旧ダイエー系。2006年上半期から、サービスの充実を図るため、「ディックが大きくなって生まれ変わります」のキャッチフレーズの元、両立していたブランド「アイク」（旧フォード・モーター系）を「ディック」に統一することとなった（看板も随時変更予定）。しかし、英語で男性の局部を意味する卑語と同一の単語であるため、企業イメージならびにテレビCM放送時の家庭内の雰囲気への影響を懸念する向きもある。 テレビやラジオCMも、アイクのCMからディックの宣伝、又はユニマットレディスの宣伝へと変わった（それ以前は、アイクとディックについては地域によって流すCMが異なる場合があり〔CMソングや出演者は同じ〕、それまでは関東でアイク、その他の地域ではディックのCMが流れることが多かった。店舗はアイクとディックが並存している地域も2006年6月現在存在する）。 また、すでにこの単語のドメイン名を取得している別企業があることにより、ウェブサイトのドメインはブランド名のローマ字表記と異なる。